空き家巡回管理クラウドサービスを開発
2017/03/09
総務省統計局の平成25年住宅・土地統計調査・特別集計によると、空き家の数は、平成5年に448万戸だったところ、平成25年では820万戸となっている。空き家率は平成10年に1割を超え11.5%となりこの20年間で1.8倍と一貫して上昇を続けています。
空き家が増え続ける現状に対し、空き家が適正に管理されていないことが様々な社会問題となり、地域住民に不安を与えています。
- 空き家の老朽化に伴う脱落や倒壊による被害
- 管理を放置された空き家の衛生上、景観上の影響、害獣・害虫の増殖
- 空き家の窓ガラスの破損、門扉の破損 による不法侵入の危険
- 空き家のトラブル(放火、空き巣など)の増加
弊社の『空き家巡回管理クラウドサービス』とは、空き家のオーナーに安価かつ気軽に利用していただける空き家管理サービスです。
本サービスでは空き家の管理委託から、業者の巡回点検実施および点検報告までに全てWEBで行われます。巡回業務における各種情報がクラウドで管理されるため、業務プロセスが大幅に簡素化される。生産性の向上により、空き家オーナーに安価(相場の6割、月1回は3,000円から)でご利用いただけます。
空き家巡回管理クラウド・ビジネスモデル
空き家巡回管理クラウド・サービス
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