Mewix©CPMは、建設工事の規模を問わず、工程管理を極めるソリューション

      2017/01/22

Mewix©CPM 工事工程管理システムの概要

Mewix©CPMは、建築・設備業向けの工事工程管理システムです。お客様の基本情報から工程表、工事進捗など工事に関わる情報を一元で管理できます。進行中の現場の進捗管理、現場報告から資材調達、物流管理までの業務をサポートします。
原価管理、資材調達、物流との連携によって、現場の作業生産性を正確に管理することができますし、工事完了後、工程管理情報を修繕管理に提供することができます。

Mewix©CPM 工事工程管理 概要

Mewix©CPM 特徴

  • 工事管理のデジタル化
  • 工程情報のリアル共有
  • ローテーション自動調整
  • 3クリック日報
  • スマホで現場管理
  • 業務フローとの連携

魅力1: 基準工程による工程原価管理及び工程の自動作成・展開管理
工事原価、収益性および工事進行基準を基準工程として定義することによって、工事の契約条件、施工要求、季節状況などに応じて、基準工程より工事工程の自動作成・展開することができます。

魅力2: 工程表を中心とする現場管理
通常現場の職人さんが工程表に基き、現場作業を遂行します。工程表の変更に伴う業務連絡、作業・人員調整などに苦労する監督さんが多いです。Mewix©CPMは工事工程表と職人さんの作業カレンダーと同期しますため、工程進捗にあわせた工程調整はリアルに職人さんに伝達することができますため、無駄な調整作業を減らし、工程進捗への影響を低減することに繋がります。

魅力3: 工程調整のシミュレーション
天候変化、納材の遅れなどによる工事進捗の変更が必要になるときに、対象工程と影響を受ける工程に関わるローテーション調整を事前にシミュレーションを行うことができますため、工程変更に要する時間が大幅に短縮することができます。

さらに: 基準工程を極めて収益力を強化
工事原価、収益性および工事進行基準を基準工程として定義することによって、工事の見積から工程表展開までの作業を素早く遂行することができますし、基準工程からの乖離が発生した工程をリアルに発見することができます。工事の原価低減、収益性の向上により正確な情報を提供することができます。

Mewix©CPM 工事工程管理 基準工程
さらに: 基準工程を極めて、営業力を強化
Mewix©CPMの基準工程は、工事の規模を問わず「仮設工事」、「地盤改良」から「外構工事」、「引渡し」まで180以上のサブ工程より構成してあります。工事規模など条件に応じて、サブ工程の追加・変更・削除など自由に設計することが出来ますので、小規模工事から長期工事まで基準工程を素早く対応することができます。

さらに: スマホで現場管理をスマートする
工事現場の職人さんに使いやすい「3クリック日報」入力方式を導入し、スマホで現場の写真を取ったり、日報を登録したりすることができますし、作業工程、納材確認、業務連絡など行うこともできます。

Mewix©CPM 工事工程管理 情報共有

さらに: 工程情報の共有による業務イノベーション
工事監督、職人、メーカー、物流など工事進行に関わる人々が必要な情報をいつでもどこでも共有することができますので、ミスがない情報伝達による作業効率の向上と旧来の業務運用フローの改革に繋がります。

Mewix©CPM 工事工程管理 情報共有
関連資料

 - ELF, JPML, W3, クラウド, データ分析, メウィックス, 工程管理 , , ,